ママチャリよりもシティサイクルと呼んだほうがかっこいいからでしょうか。
700Cのタイヤを使ったスポーツバイクの場合は、フレームサイズをいくつか展開している可能性があるため、自分の身長から一番乗りやすいサイズを選びましょう。
特徴としては、シティサイクルとママチャリの中間のようなスペックでハンドルがやや手前に曲がっているセミアップハンドルを採用しています。
おしゃれな見た目はそのままに、乗りやすさを追求したミキストフレームのミニベロ。ヴィンテージ風のサドルやグリップがポイントです。繊細なシルエットがクラシカルな印象ですね。
チェーンモデルとベルトドライブモデルがあり、ベルトドライブモデルならカーボンベルトを採用しているので錆びたり外れたりといった心配がありません。
アフィッシュSについては「サイクルベースあさひのアフィッシュSについて機能面やJとLの違いを解説」により詳しい情報を掲載しています。
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シティサイクルはリア変速機のみの場合がほとんどですが、クロスバイクの場合は前後に多段ギアを採用しています。
キャリアへはバスケット、子乗せパーツがオプションで取り付け可能です。
フレームの素材にも違いがあり、シティサイクルはスチール素材が多いのに対して、クロスバイクにはロードバイク同様にアルミやカーボンフレーム製のフレームがあります。
ただし、フレームをカーブさせてまたぎやすくしている自転車をママチャリ、フレームが直線的な自転車をシティサイクルと呼ぶ傾向があります。
特に5km以上の長距離を毎日走る人は、耐久性と乗り心地をしっかりと確認することが大切です。
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テリーサドルや砲弾型ライトなどクラシックな雰囲気も加わり、おしゃれさも感じられます。